猫白血病(FeLV)について

 

 

猫白血病(FeLV)について

原因

猫白血病ウイルス(FeLV)に感染することでひきおこされる

感染しても健康な成猫であれば発症する確立は30%程度といわれています(新生児の場合90%)

 

感染している猫からの経口、経鼻感染が主な感染経路といわれていますが、実験的には他の動物種にも感染が可能であることが確認されているので危険な病原体とされています

 

症状

食欲不振、元気消失、削痩、発熱、貧血、下痢、全身の衰弱、黄疸、呼吸困難、チアノーゼなど様々な症状を引き起こします

またFeLVが原因で免疫機能が低下してしまうので、他の各種病原体に感染してしまい死に至ることも多い

 

診断方法

検査キットを用いた血液検査で診断します

また骨髄の異常が疑われた際には骨髄検査をおこないます

 

予防方法

感染している猫との接触を避けるなどのウイルスとの接触を断つことが重要です

またワクチンがありますが、ワクチンは100%感染予防するものではなく感染した際の症状を和らげるためのものですのでウイルスとの接触を断つことが最も重要です

 

治療方法

現在有効な治療法はないです

抗がん剤や抗生物質を用いた延命治療がメインです