バルトネラ症(猫ひっかき病)について

バルトネラ症(猫ひっかき病)について

原因

猫にひっかかれたり、咬まれたりして人に感染する疾患

全年齢層の人が感染しますが半数近くが15歳以下の子供です

 

病原菌はバルトネラ・ヘンセラ菌であり、日本では1割程度の猫から検出されています

患者のほとんどは猫からの感染だが、犬やノミからの感染もみられる

 

症状

猫自身は無症状

人が傷を受けたところやリンパ節が腫脹し、発赤、熱感、倦怠感を伴います

重症の場合には全身の痙攣や脳症を起こすこともあります

 

診断方法

猫との接触歴があり、上記の症状みられる場合に想起し、血液検査やPCR法で診断される

 

予防方法

猫にひっかれた際には洗浄、消毒

ノミの駆除

 

治療方法

軽症の場合は自然治癒することが多い

抗生物質が有効