猫の歯磨きは必要?正しいやり方と頻度について

みなさんは毎日歯を磨いていますか?

歯磨きをしていないと虫歯や歯周病など、様々な病気を引き起こす原因になりますね

 

では猫にも歯磨きは必要なのでしょうか?

答えは”YES”

猫も人間と同じように歯磨きが必要です

 

猫の歯磨きについて

猫に歯磨きは必要?

猫は虫歯にはなりませんが、歯周病になります

『野良猫は歯磨きしないでしょ?』

と思う方もいますね

その違いは”食べる物”です

野良猫は獲物の皮やスジ肉などの硬いものを噛み切る際、歯がブラッシングされ汚れがたまりにくいのです

しかし飼い猫の場合は主に柔らかいウェットフードや小さなドライフードを食べますね

後者の方が歯についた汚れが落ちる機会が圧倒的に少ないです

 

歯周病になると

・口臭がひどくなる

・食べるときに痛みを伴い ”食事=痛い” と認識してしまってエサを食べなくなる

など猫にとっても飼い主にとっても良いことはひとつも無いでしょう

 

人間と同じで歯を磨いてあげることで予防できます

 

 

猫の歯磨きの方法

猫にとってキシリトールは非常に危険です

摂取するとインシュリンの量が極端に増加し、低血糖症を引き起こします

人間用の歯磨き粉は絶対に使用しないでください

 

歯ブラシを使う方法

猫用の歯ブラシが市販されていますのでそれを使用して磨いてあげましょう

歯磨き粉も猫用のものがありますので、必ず猫用を用意してください

ポイントは

・ペーストを舐めさせて”歯ブラシは良いもの”と印象付ける

・歯に対して45度の角度をつけて小刻みに動かす

・歯周ポケットや歯石の出来やすい奥歯は念入りに磨く

・強く力を入れる必要は無い

この4点を意識して行いましょう

頻度はできるなら毎日、少なくとも週に1度は実施しましょう

 

ただ、正直この方法は大人になった猫が始めるのは難易度が高いです

歯が生え揃っていない幼少期から歯ブラシに慣れさせ、歯磨きを習慣としていないと難しいと思います

 

ガーゼを使う方法

ガーゼで出来る範囲の汚れをとってあげる方法

水で湿らせたガーゼを指に巻きつけ、歯の表面をこするようにして汚れをふき取りましょう

これもできるなら毎日、少なくとも週に1回は実施しましょう

 

歯周病予防に重要な奥歯や、歯と歯茎の間は綺麗に出来ないので歯ブラシを用いた方法よりも効果は薄いです

 

歯磨きおやつを使う方法

歯磨き用のおやつが市販されていますのでそれを使いましょう

もちろん直接磨くのが一番ですが、それが難しいのも分かります

そんな猫にはせめて歯磨きおやつ(デンタルおやつ)を与えてください