猫を守るワクチン接種!費用や種類、副作用はあるの?

 

人間が予防接種をするように、猫にもワクチンの摂取が必要です

「自分の猫には何をすればいいんだろう?」

「完全に室内飼いだけどワクチンいらないのかな?」

「毎年打った方がいいのかな?」

など様々な疑問がありますよね

 

ワクチンを接種することで

・感染症の予防

・感染症にかかってしまった場合に軽度で済む

などの効果があります

愛する猫を病気から守るためにも、猫を飼う際にはワクチンに関する正しい知識を身につけておきましょう

 

 





猫のワクチンについて

ワクチンの種類と値段

猫のワクチンは

・複数の感染症に対するワクチンを混ぜた ”混合ワクチン”

・1つの感染症に対する ”単体ワクチン”

に分けられます

猫混合ワクチン

混合ワクチンは3、4、5、7種があります

以下に対応するウイルス種類を表にまとめました

7種混合 5種混合 4種混合 3種混合 猫カリシウイルス (FC-7)
猫汎白血球減少症
猫ヘルペスウイルス (猫ウイルス性鼻気管炎)
猫白血病ウイルス
猫クラミジア
猫カリシウイルス (FC-28)
猫カリシウイルス (FC-64)

混合ワクチン対応表

 

 

値段は以下の表を参考にして下さい

種類 値段(病院によって変動します)
3種 4,000~6,000円
4種 5,000~7,000円
5種 5,000~7,000円
7種 7,000~9,000円

混合ワクチン値段表

猫単体ワクチン

・猫エイズワクチン (猫免疫不全ウイルス感染症ワクチン)

感染している猫との交尾、喧嘩をした際に噛まれたりすることで感染します

値段は2,500~4,000円程度です

関連記事:猫免疫不全ウイルス感染症 (FIV・猫エイズ) について

 

・猫白血病ワクチン

これは4種以降のワクチンにも含まれていますが、単体で摂取も出来ます

これも感染している猫に噛まれる、舐められることで感染します

値段は2,500~4,000円程度です

 

どのワクチンを打てばいいの?

最低でも3種混合は絶対に必要です

また完全室内飼いであれば3種のみで良いと言われています

 

猫の年齢、生活スタイルに合わせて獣医さんと相談して決めるのが良いでしょう

 

副作用は無いの?

ワクチン接種の副作用はあります

一般的に1~2日程度で治まるといわれていますが以下のような症状が続くときは獣医さんに連絡する事をオススメします

24時間以内に症状が治まるのであれば心配は要らないかと思います

・食欲が無くなる

・便の異常

・むくみや腫れ

・いつもより体を掻く

・呼吸がおかしい

・震えやよだれ

・ワクチンを打った部分にしこりが出来ている

 

また ”アナフィラキシーショック” を起こしたときに対応するため

ワクチンの摂取後30分~1時間ほどは病院で様子を見るのが無難です

摂取してから15分~1時間以内にけいれんや嘔吐、呼吸困難などを引き起こします。早期対応しなければ命に関わりますのでご注意ください

 

おわりに

ワクチン接種で予防できる病気はしっかりと予防してあげたいですね

猫の健康を守るために飼い主も正しい知識をつけましょう